空き家、空き家と危険空き家を何とかしましょうと『空き家』が流行語になってもいいかもしれない話題。
そうこうしているうちに法整備もすすみ始め、 先駆的空き家対策モデル事業 を国土交通省が発表。
採択された事業に対して、費用の一部を税収で補助されることになりました。
この予算が12,000,000円
消費税10%への増税は先送りですが、計画していた事業はすすみます。
空き家は個人財産ですが、最終的には国の補助金を使って空き家対策をするところまできています。
それは、もったいないですね。他に使っていただきたいことありますよ。
普段から思い出の品を捨てることが出来なくて、モノだけが残り ゴミ屋敷扱いされないように注意しなければなりません。
生活の中で、モノをためこまない。リサイクルに持っていくのも一つ!
住んでいる家は将来どのように引き継ぐか。日頃から大切に住まう。
これは、住まいを建てたときから考えて決めることができますね!!
遺品整理士という資格もあり、遺品整理事業者もあるほど空き家の遺品整理も深刻です。
住まいの解体をさせていただくときは、建物の中を見せていただきます。
残されている荷物が多いとその分、解体費用もかかります。
一人一人の意識次第では、税収1億2千万円も使わなくても「空き家」をリフォームして賃貸したり、
解体して更地で売り、土地を探している方へ住み繋がることも出来ます。
最近では、中古の家を買いリフォームして住むのことも、若い人に流行っています。
新築・リフォームや空き家解体のご相談は須々木工務店へどうぞ
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