ほんと、朝から風が冷たいこと

冬だから当たり前ちゃ当たり前か

お腹を壊してしまうのではないか心配

タイツを履いて、レッグウォーマーも履いて

指無し手袋して、レッグウォーマーで、バッチリ防寒

そんな寒い12月に入って大掃除の計画を立てていますか

今回は、赤松無垢材床板のお手入れをご紹介

小道具は、メラミンスポンジ

研磨剤が入っているので、紙やすりと同じように木を削ります。

お子様たちが油性ペンで落書きをしてしまったというとき。

無垢材なので汚れは木の中へ浸透していきます。

だから、削って浸透してしまった汚れを削り取ります。

こちらは、油性ペンで落書きをして1週間ほど放置したもの↓

メラミンスポンジを少し水で濡らします

擦っていきます

削れて、文字が薄くなってきました

ちょっと水分が多すぎたような・・・

乾いた布で余分な水分は拭き取ります。

放置していると、水の型が付いちゃいますので(^-^)

乾くと、削ったところが白く見えますね。

床材は毎日の生活の中で落ち着いた色に変わってきているので

どうしても擦ったところは白っぽい焼けていない木の色になります。

最後に、自然塗料のワックスを塗って完成です

無垢材は浸透性があるので、しょうゆやコーヒーなどこぼしてしまったときは

すぐに拭き取るとカタになりにくいですよ

~黒田官兵衛ゆかりの御着城跡徒歩5分のところにある須々木工務店から発信しています~

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