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体育の日の翌日

中古住宅やリフォーム工事で既存の建物をドシドシ活用しようということで、

第二次補正予算案が可決し、『住宅ストック循環支援事業』が成立

事業予算額250億円

納税者、一人一人のお金が大切に補助金制度で活用されます

発表されたばかりで全国での説明会がスタートするところ

11月1日火曜日から専用ホームページが立ち上がり、業者登録が始まります。

早速、国土交通省住宅局住宅生産課へ問い合わせ

「過去の住宅省エネポイントと似ていますか」と尋ねると

「条件に建物耐震性や年齢制限が加わるなどしていますが、似ています」とのこと。

そして、今回の気になる点は、新築住宅にも補助金制度が使えるのか!?

耐震性を有しない住宅等を除去した人か(補正予算成立日の1年前の日の翌日以降に除却したものに限る。)

又は除却する人が、自己居住用の住宅を「エコ住宅への建替え」に定めるエコ住宅を建築するものであること。

ってあるんです。これも、国土交通省に問い合わせ

更地からのエコ住宅の新築には、この制度は適用しません。

ふる家(耐震性を有しない住宅)付きの土地に建て替える時には使える場合とのことです。

これって『危険空き家』問題にも踏み込んだ一石二鳥な制度かもしれません

あくまで、納めた税金でその費用の一部を支援する補助制度。

なので、解体費用やリフォーム費用の全部を補えるってことはありません。

詳しくは国土交通省のこちらのページへGo
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000121.html

外壁塗り替え、屋根葺き替え工事なども、お気軽にお声掛けください

新築・リフォームや空き家解体のご相談は須々木工務店へどうぞ

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