最近は、薪ストーブブームが全国的に広がっているようですね
薪ストーブライフを楽しむための安全な使用方法を夢ハウス通信から届いたのでご紹介
薪ストーブは火を直接扱う暖房器具
使い方を誤れば、重大な事故に繋がります。
薪ストーブライフで炎のある暮らしを安全に過ごして頂くために
改めて注意点や使用方法をご案内いたします
ポイント1 薪ストーブからは可燃物を離す
・着火剤はとても便利ですが、木よりも低い温度で発火するので危険です。
特に石油系など揮発性が高いものは、二重の袋に入れて冷暗所に保管してください。
・薪とストーブは十分な距離を置いてください。
・ストーブ周辺は常に整理整頓し、カーテンや洗濯物が触れないよう、十分注意してください。
ポイント2 本体の鉄部分が赤くなるまで燃やさないでください。
・どの種類のストーブでも、本体が赤くなるまでは燃やさないでください。周辺のものが引火する恐れがあります。
・鋳鉄のストーブは高温下では割れやすい性質があります。
※本体に亀裂が入っていないか、一度ご確認をお願いします。
ポイント3 ストーブの扉は確実に閉めてください。
・着火時は、扉を少し開けて給気することで素早く安定した炎になりますが、
ストーブから離れる際は必ず本体の扉を閉めてください。
ポイント4 ストーブの扉は確実に閉めてください。
・ガラスの汚れは不完全燃焼が原因 継続すると煙突内部も汚れやすくなり、危険
よく乾いた木材を適量燃やしてください。
・適切に燃焼させれば炉内が十分に暖まり、ガラスについた煤などは焼き切れて透明になります。
・薄く付着した白い煤は、ガラスが冷めてから濡れた雑巾に灰をつけて拭くと消えます。
冬がワクワクの薪ストーブライフには不可欠なことばかりです。
再度、皆さまご確認くださいませ
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男性現場監督がコーディネータの家づくり!
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