リビングは赤松のフローリングと漆喰塗りで自然見あふれる空間になりました。
細長い敷地を目いっぱい有効利用。漆喰壁と瓦屋根のアンティークスタイルの家となりました。
2階寝室には杉のフローリングを採用しました。
2階ホールにはアーチ状の収納カウンターも作りました。
2階寝室からは小窓を通じてリビングとつながります
玄関ホールにはお施主様お手製の手洗い鉢を設置しました。
天井には葦ベニアを張り、趣のある和室になりました。
約4帖の室内物干しスペース
リビングの一角には薪ストーブを設置。背面には雰囲気のある擬石貼りとしました。
洗面室は約3帖と広めに設計しています。
部屋の雰囲気に合わせてキッチン収納もパインの無垢材を使用しています。
ユニットバス
キッチンはウッドワンの商品を採用。無垢の扉が空間になじみます。
トイレには白の腰壁を採用して、清潔感のある空間に。
以前の家に使われていた丸太梁を再利用。新しい家の中でも一際存在感を感じます。
約3帖のバルコニー。屋根付きなので、洗濯物を干しても急な雨に慌てる必要がありません。
リビングは赤松のフローリングと漆喰塗りで自然見あふれる空間になりました。
寝室
寝室収納は壁面いっぱいのクローゼットを。用途分けができるように内部の棚の作りを変えています。