ＴＶニュースでは連日、予算案の内訳について報道されています。
全ての内訳についてではありません。
住宅関連ではこちら
平成２７年１月９日に国土交通省が
省エネ住宅に関するポイント制度（旧住宅エコポイント制度）について発表！！
※注意点！！平成２６年度補正予算の成立を前提としています。正式には国会での審議を踏まえ制度として創設されます。
■制度概要
一定の省エネ性能を有する住宅の新築やエコリフォームに対して、
様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度。
■対象住宅
１）エコ住宅の新築
自ら居住することを目的として新たに発注（工事請負契約）する新築住宅
２）エコリフォーム
所有者等が施行者に工事を発注（工事請負契約）して実施するリフォーム
３）完成済購入タイプ
自ら居住する事を目的として購入（売買契約）する完成済みの新築住宅
※平成２６年１２月２６日までに建築基準法に基づく完了検査の検査済証が発行されたもの
■対象期間
１）工事請負契約
平成２６年１２月２７日以降の工事請負契約を対象
※工事着手前であれば、既存の契約の変更を含む
２）建築着工・工事着手
平成２８年３月３１日までの間に建築着工・工事着手し、予算成立日以降に工事完了するもの
３）平成２６年１２月２６日までに検査済証が発行されたもので、予算成立日以降に売買
契約を締結した新築住宅
※新築住宅とは、検査済証発行日から１年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
■発行ポイント数
１）新築住宅 ３００,０００ポイント
２）エコリフォーム 対象工事内容ごとのポイント数の合計とし、３００,０００ポイントを限度とする
※耐震改修を行う場合は、４５０,０００ポイントを限度とする
■旧住宅エコポイント制度からの大きな変更点
１）対象住宅
完成済新築住宅（建売住宅）の購入が追加
２）対象種別
借家がリフォーム工事のみに限定
省エネ基準もこの４月から変わります。材料費はも上がっています。
サッシは省エネにとって欠かせない部分です。
サッシは昨年もお知らせしましたが、値上げ率が大きいです。
省エネ住宅ポイント制度でカバー出来ればいいですね。
～黒田官兵衛ゆかりの御着城跡徒歩５分のところにある須々木工務店から発信しています～
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